中山道〜馬籠宿から妻籠宿を歩く

馬籠宿 ZILで旅行
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ここのところ、コロナウイルスの影響で出歩くことが出来ず、暇さえあればビデオ三昧の日々を送っていたせいか、運動不足が著しく、足腰も弱り、体力にも自信が持てずに年齢的に気力と体力のバランスが崩れた状態が続いていた。

6/19、県またぎの移動自粛が解禁されたので、早速、ZIL5でお出かけしてきました。

今回は、体力と気力のバランスを取り戻すためのリハビリと考え、2つの目標を立てた。

  • ZILの移動は高速道路を使用しないこと
  • 登山ではなく、ハイキングレベルの山歩きにチャレンジすること

目的地は、前々から一度行ってみたいと考えていた岐阜県の馬籠宿から長野県の妻籠宿までの峠道8.4kmのハイキングコースを選んだ。

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出発の地、坂の宿場町・馬籠は雨の中だったこの旅は、馬籠宿(岐阜県中津川市)より始まる。文豪・島崎藤村は馬籠宿本陣の末裔で、幕末から明治初期までの動乱期を描いた彼の代表作「夜明け前」は、この宿場町が舞台となっている。取材に訪れた日は前夜からの

ノーマルのZIL5では、緊張なしで走行できる限界スピードは60〜70kmで、それ以上のスピードだと常に道路の轍と横風に神経を尖らせる必要があり、100kmのスピードは命がけの運転になってしまう。そこで、今回は、無理に高速道路は使用せず、一般道優先のナビまかせで移動することにした。

11:00出発、国道157号線を南下、福井県勝山市から大野市に抜けて国道158号線に入り、九頭竜湖を経由して岐阜県白鳥町に向かう。白鳥町から国道156号線を経由して郡上市に向かい、郡上市から国道256号線で下呂温泉に向かい、国道41号線を経由して国道257号線に入り、中津川馬籠宿まで1時間ほど手前にある道の駅「花街道付知」に18:30頃に到着した。約230kmの道のりで7時間半の道のりだったが、途中で昼食や道の駅に寄り道したりで2時間ほどロスしているので、実質的な運転時間は5時間半ほどで、カミさんと半々で交代しながら運転しているので、それほど苦にはならずに到着することができた。

「道の駅」花街道付知|岐阜県 中部の「道の駅」

道の駅「花街道付知」から馬籠宿までは40分ほどの距離なので、ここで車中泊して、翌朝早めに馬籠宿に移動することにした。

ここから、車で10分行くと付知峡♨️おんぽいの湯があり、道の駅には24時間営業のコンビニもある。道の駅の裏手に流れる付知川河川敷にはオートキャンプ場もあり、翌朝、くーちゃんの散歩がてら覗きに行ってみたが、まだオープンしていないのか誰もいなかった。

付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯

翌朝、簡単に朝食を済ませて、7時過ぎに馬籠宿に向けて出発。

8時半に馬籠宿に到着。まだ時間が早いために店は開いておらず、観光客もいない。

無料駐車場のA-2を使用した。ここは、目の前が馬籠のバス停で公衆トイレもあり、妻籠からバスで帰ってくる予定なので都合が良い。

駐車場から70mのところにハイキングコースの出発点である妻籠宿下入口がある。

妻籠宿下入口

9:00頃、ここから歩き始めた。

店は閉まっており、観光客は誰もいない。石畳の両脇に古い家屋が建ち並ぶ様子は、日本の風情をとても感じる。コロナの影響だと思うが、観光客の姿が全くないことも幸いしている。

多分、昨年の今頃は、ここも奈良や京都の観光地と同じように、外人の観光客で溢れかえっていた様子が容易に想像ができる。今回、この時期を狙ってきたのが大正解だったようだ。

馬籠宿の石畳は写真を撮りながら余裕で歩けていたが、馬籠宿を出る頃には、日頃の不摂生に祟られて完全に息が上がってしまった。

馬籠宿から3.6kmで馬篭峠に着く。このコースは、程よく休憩所が現れるので、息が上がりながらも休憩を取りながら歩き続けることが出来た。

山道の上りはここまでだ。ここから妻籠宿まではゆっくりと山道を下って行くことになる。

下る途中に無料の休憩所があり、ここでお茶を頂いた。

休憩所を出発する際、テーブルの上に置いてあった「心づけを入れる箱」が目に止まり、小銭を入れようと探したが持ち合わせがなく、仕方がないので、千円札を入れてきた。カミさんと二人分のお茶代としては、高くついてしまったが、ここは仕方がない。

山道の下りで足に負担が掛かり、そろそろ限界が近いと感じ始めた頃にゴールの妻籠宿についた。

8.4kmのコースを標準時間の3時間で歩くことが出来た。途中、何度も休憩を取りながら、ゆっくり歩いたので、コースタイムは参考にはならないが、3時間あれば誰でも歩けると考えて問題ないと思う。

妻籠宿の周辺には無料駐車場がないので、車でアクセスする場合は有料の駐車場(500円/日)に止める必要があるが、馬籠宿と比べて駐車場が広いので、混み具合や時間帯によっては、妻籠宿の周辺に車を止めて馬籠宿まで歩くのも有りかもしれない。

妻籠宿の中にある蕎麦屋で昼食を取り、妻籠のバス停から発12:47の馬籠行きのバスに乗る事が出来た。馬籠着13:15、ZILを駐車してある馬籠バス停に到着した。料金は大人600円。

帰りのバスに乗り、馬籠まで結構な距離を走るうちに「よくこの距離を歩いたな」と妙な達成感が湧いてきた。

運動不足のリハビリに丁度良い非常にいい旅が出来たと思う。

ZIL5に戻り、人心地ついたところで息子夫婦が住む岡谷に向けて出発した。今夜は、孫娘の誕生日会でたこ焼きパーティの予定だ。

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