ZIL5の洗車は命がけだった

キャンピングカーで遊ぶ
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ZIL5に乗り換えて3ヶ月が過ぎた。汚れ具合も相当なもので、そろそろ洗車したいと思っていたが、高さ3mのボディを洗うためには、やはり、それなりの覚悟が必要だ。

後部にある常設のラダーから屋根に上がって掃除することを考えてみたが、ラダーを登った先にはリアスポイラーがあり、そこには小さなステッカーが貼られていて、「リアスポイラーには乗るな」と書かれていた。ラダーを登り、リアスポイラーに足を着かないようにして屋根に上がる方法を考えてみたが、とても自分には無理そうだ。

後部のラダーは、誰の、何のための装備なのだろうか。

脚立を4段目まで登って車用の雪かき棒を使えば、何とか屋根は洗えそうだったが、相当な重労働になりそうだ。

ネットで、キャンピングカーFRPボディ用にガラス成分配合のボディーコーティング剤を見つけたので、試してみようと思い購入していた。

しかし、それなりに作業時間も掛かるだろうし、もし、作業途中に雨でも降られたらと思うと、なかなか覚悟が固まらずに作業を先送りしていたが、ようやく、今日は1日中天気が良いということで覚悟を決め、午前10時頃から洗車を開始。昼休憩を挟んで午後2時頃まで、述べ3時間ほどの作業だったが、無事に洗車を完了した。

ただ、脚立4段まで登っての作業は、何度か脚立から落ちそうになってビビってしまい、危険を感じたので、洗車に命をかける必要もあるまいと、今回は、屋根の上を洗うのは断念した。

ピカピカのZIL5

来春、スタッドレスから夏タイヤに履き替えるタイミングでアルミホイールを購入する計画があり、LTキャンパーズで販売している CAM-LT(インセット+5)を候補に考えていたが、なぜか、LTキャンパーズのサイトから商品が消えてしまっていたので、メールで問い合わせていたところ、LTキャンパーズの担当者から返信メールが届いた。

そのメールによると、CAM-LTは、大幅な仕様変更を行うために販売を中止しており、新商品の販売を来春頃に予定しているとの情報でした。

ZIL専用のアルミホールは選択肢が少ないので、どんなホイールが発売されるか今から楽しみだ。

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