ZIL5で日本最北端を旅したい 〜 タイヤ幅をサイズアップ

快適化
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雨の高速道路で恐怖体験

ZIL5を購入して約1年、タイヤは195/70R15 LT、足回りは標準仕様のままだ。

安全に、気楽に運転出来るスピードは時速60kmが限界だ。これを超えるスピード領域だとハンドル操作に神経を尖らせる必要があり、時速80kmを超えると命がけだ。

乗用車からの乗り換えだったので、運転に慣れるまで1年間は様子を見てきたが、運動性能の低さは、自動車として致命的な欠陥レベルで、とても許容出来そうにない。

先日の夜、大雨で土砂災害警報が発令される中、速度制限50kmの北陸自動車道道を時速60kmの速度で名古屋方面に向かって走行していたが、痛んだ路面のところどころにある、ほんの僅かな轍にタイヤが取られて車両が大きく左右に振られしまい、必死に逆ハンドルを操作するものの、まったくハンドルの手応えがなく、明らかに車体は制御不能に陥っている恐怖を何度も味わった。

更に、追越車線を爆走する大型トラックに追い越される度に、風圧を受けて車体が左右に振られるので、ハンドル操作で必死にそれに耐えなければならない。

その度に、アクセルから足を離すので、50km以下の速度までスピードを落とす羽目になるが、また、道路表面の状態が良くなってきたと感じれば、懲りずにスピードを上げてしまい、また同じ恐怖を味わう羽目になる、その繰り返しだった。

フィールドに出れば、キャブコンは大変に便利で楽しい体験をさせてくれる素晴らしい道具だが、移動手段として致命的な欠陥を抱えたままでは、次第に運転が億劫になり、遠出が出来なくなってしまわないかと心配だ。

北海道旅行を計画

この夏、北海道旅行を計画している。行きは、新潟から小樽までフェリーで移動、小樽から宗谷岬までオロロン街道を経由して約350km/6時間で移動、翌朝、フェリーで稚内から礼文島に渡り、非日常的な風景の中をトレッキングしてくる計画だ。

礼文島で2泊してから利尻島に渡り、翌日、利尻富士の登山にチャレンジしてから稚内に戻り、ふたたびオロロン街道を南下して、小樽からフェリーで新潟に戻る予定だ。

帰り道、時間に余裕があれば、富良野に寄り道したいと思っているが、そうなると、約470km/8時間を平均速度60kmで走破することになる。

先日、一般道で石川県から福井県勝山市を経由して岐阜県中津川まで、約220kmの距離を実質5時間30分で走れたことから、県境の峠道を平均スピード40kmで走れた計算になるので、北海道の道路事情を考慮すれば、一般道を平均速度60kmで走ることは十分に可能だと考えている。

しかし、平均速度60kmで走るためには、郊外に出たら、法定速度+15km程度の速度で走る必要があるので、安全に、そして楽に運転するためには、今の足回りでは大きな不安が残る。

万が一、天気が崩れて、大雨や強風の中を走ることになれば、楽しいはずの北海道旅行は、一瞬にして恐怖のドライブ旅行になってしまい、とても予定通りに走れるとは思えないので、より安全にドライブするためには、足回りを強化する必要がある。

タイヤ幅のサイズアップ

北海道旅行へ行くの前に、足回りを強化する方法をネットで検索してみると、「タイヤ幅のサイズアップ」、「ショックアブソーバー交換」、「スタビライザー取付け」、「トーションバー取付け」などが見つかり、それらの費用を積み上げると、絶望的な金額になってしまった。

しかし、コツコツ貯めたヘソクリを全部吐き出せば、ひとつぐらいは何とかなりそうなので、足回り強化の最初の一歩として、費用対効果が一番良さそうに見えた「タイヤ幅のサイズアップ」の対策を行うことにした。

ネットで評判が良い「アジリスキャンピング 215/70R15CP 109Q」とインセット+5のアルミホイール「CAM-LTB+5」と組み合わせることで、少しでもハンドルのふらつきを低減出来ればと考えた。

LTキャンパーズ CAM-LTB+5 価格¥158,400(税込)

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タイヤの組込と取り付けは、近所の整備工場に持ち込んでお願いした。

そして、結果がこれだ。

標準スチールホイールのインセット+30からインセット+5のアルミホイールに変更したことにより、トレッドが50mm広がり、タイヤ幅が20mm太くなったことで、見た目に足元の印象が大きく変わり、とてもカッコよくなった。

整備工場からの帰宅途中、最初に感じたのが、乗り心地が非常にマイルドになった事だった。空気圧が前輪480Kpa、後輪550Kpaになった効果だろうか。更に、ハンドルに伝わる振動や変化に神経を尖らせていると、路面状態によりドンと突き上げる車体の揺れやハンドルのふらつきも低減されているように感じたが、果たして、実際の効果はどれほどのものか、北海道旅行がとても楽しみだ。

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