キャブコンの安全性について考えてみた

キャンピングカーで遊ぶ
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カムロード ベースのキャブコン は、運転中にタイヤが破裂する事故や横転事故が非常に多いということは、ネットの記事を読み漁り、自分なりに理解しました。

キャブコン は、荷物を満載したトラックを運転するようなもので、タイヤの負担が非常に大きいため空気が抜けやすく、空気が抜けた状態で走行するとバーストの危険が高くなることや、コーナーの限界スピードは乗用車と比べ物にならないほど低いだろうし、きっと想像以上にブレーキの効きが悪く、強い横風にハンドルが取られやすいということも、何となく想像が出来ます。

しかし、キャブコンが普通乗用車に比べて運動性能が劣る乗り物だということは最初から覚悟していますし、スピードを控え、絶対に無理をしない運転を心掛けることで危険は回避出来ると考えることにしました。

自分は全くの機械オンチで、約40年以上クルマを運転していますが、一度も足回りを弄ったことがありません。今回も、方針としてノーマル状態で乗り始めようと思っています。新品の付属タイヤを直ぐにサイズアップする余裕もなく、かと言って、怖い思いは絶対に避けたいので、まず、スピードは常に控えて、クルマとの会話に注意を払いながら安全運転を徹底したいと思います。

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