ZIL5の純正スピーカーを交換してみた

快適化
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運転中は、iPhoneをBluetoothでナビ(CN-F1DVD)に接続して音楽を鳴らしている。

ZIL5の純正スピーカーは、ダッシュボード左右の上面に埋め込んであり、ペラペラなAMラジオレベルの音しか出ない。

ドアスピーカーとサブウーハーを取り付ければ、それなりの音が望めそうだが、ドアスピーカーの取り付けは自分のスキルでは難しそうで自信がない。一度、専門業者に相談したことがあるが、最低でも15万ほど掛かると言われて諦めた。

ネットをググると純正スピーカーを交換して音が改善出来たというブログをいくつか見つけた。

細かい作業手順まで記載されていて、これなら自分でも何とかなりそうだと思い、こちらの記事を参考にさせて頂き、自分もスピーカー交換を試してみることにした。

https://topout.net/?p=1735

カムロード ではこれが定番らしい。

実際の作業では、自分にはスピーカーコードの接続コネクタをどうしても外すことが出来ず、仕方なく切断してしまった。切断したスピーカーコードは、ギボシ端子を使用してスピーカーと接続するようにした。

新しいスピーカーの取り付けでは、取り付け位置の深さが足らず、力ずくでスピーカーを押し込んでねじ止めしたが、それで良かったのか自信が持てない。その内、車の振動でネジが抜けてしまうのではないか心配だ。

スピーカーネットを元通りに戻して、とりあえず作業を完了した。

交換後の最初の音出しで、正直、スピーカーを交換したことを後悔した。

中・高音域の音が強調されて、聞くに耐えない音になってしまった。イコライザーを調整して何とか元の音に近いレベルに出来たので、暫く様子を見ることにしたが、

取り付けから2週間が経ち、エージング効果で低域が少し出るようになったのか、音が少し聞きやすくなった気はするが、「いい音」には程遠い。次は、サブウーハーの設置を検討してみようと思う。

ついでに、室内灯をLEDに交換した。

室内灯が点かなくなっていたので、室内灯が切れたと思い込み、どうせならLED化しようと準備していたのだが、点かなくなった原因は、ヒューズ切れだった。

切れたヒューズを交換し、室内灯をLEDに交換して非常に快適な明るさになった。

ちょっとしたことですが、一冬、室内灯が点かず、不便な思いをしていたので、これには大満足。

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